院長の木屋智寛です。
1965年生まれ、長崎県出身です。
若いときから、歯科の勉強や診療は、「詰めて」・「かぶせて」・「抜いて」だけでなくもっと奥が深いと考えていましたが、やればやるほど難しく、やればやるほど楽しくなっていくというのが今の私の仕事に対しての感想です。
虫歯にしても歯周病にしても、自然治癒がないばかりか、手当てをしても全く元の状態に戻るということは100%ないんです。
そこをお話した上でまず、「自分だったらどうされたいか。」「自分の親ならどうしてあげたいか」という考えを基本に毎日の診療を行っています。
こんな風にしてほしい、こうなりたい、こんなことが心配、など、遠慮しないでどんなことでも相談してくださいね。
*********
全ての治療に全力で臨んでいますが、ちなみに、もっとも力を入れているのが歯周病治療とその予防(特にメインテナンス)、そして、虫歯や不正咬合の予防です。
前述のように、歯科の世界では、完全に元どおりになることはなく、元のようにするのを治療と表現する傾向がありますから、良い状態をキープすることが大切だと考えています。